今日の朝預かり保育。子どもたちは、2月号「まじょのすいぞくかん」をゆっくりですが、自ら読んでいます。もうすぐ年長さんになる子らは、読みたいと思う好奇心から新しい世界を広げています。

また、お着換えの後、少しの時間を惜しむように、お友だちと愉しむひととき。絵本の世界で想像の翼を大きく広げた体験が、やがて子どもたちが現実と向き合うときの大きな力になることを信じて、絵本を届けます。

司書教諭 上野